実習体験者インタビュー
私たちが
東京しごと塾で
学んだこと
職務実習を終了して、現在正社員として活躍される5名の方々。
数々の経験を重ねた日々を振り返り、その思いを本音で語っていただきました。
ビジネス実践研修 就職に向けて行動を起こす期間
企業訪問」を通じて学んだこと、現在も活用できることはありますか?
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Bさん 相手企業について調べる、インタビューをする、情報を持ち帰って整理する、みんなの前で発表するというプロセスがありました。情報をアウトプットするために次回のインプットをどうするかというサイクルが勉強になり、目的意識を明確にする考え方は今の仕事にもとても役立っています。
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Cさん 人生でリーダーを任されることがなかったので、責任感を持ってチーム全体をまとめる難しさを感じました。試行錯誤しましたが、今の仕事もチームで動いているのであの実体験は貴重です。チャレンジと失敗を繰り返し、役割意識とともに自立性も培われましたね。
「企業訪問」や「企業研究」を通じて、業界や職種についてはどんな発見や気づきがありましたか?
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Bさん 「キャリアデザイン」で学んだことが、この「企業訪問」で具体化しました。業界理解が深まると同時に、今まで業種や職種にこだわり過ぎていたことを自覚。もちろん職種も大事ですが、自分がその企業にとって必要な人間であるために何をしたらいいのか、何ができるのかを熟考するようになりました。
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Eさん 興味のない業界も、研究してみると実は共通点があり応用が利く部分も多かったりします。最初から自分で視野を狭めてしまうのは、非常にもったいないと知らされました。たくさんの業界の現場に触れ、先入観を持たずにきちんと確認する大切さが学べた場でした。
多くのプログラムをこなし、将来の人間関係づくりに向けて悩みも多かったと思いますが、「ストレスコントロール」ではどんな学びがありましたか?
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Bさん 時には飯田橋の街に繰り出し、塾生同士でお互いの悩みを共有できたのもストレスコントロールの一環になりましたね。現在の新しい環境で良好な人間関係が築けているのも、さまざまな年齢層の方が集まるしごと塾で、距離感を少しずつ縮めて関係を深めながら仲間になる方法が自然に身についていたからだと思います。
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Dさん 弱みを見せず自分だけで問題を処理する方でしたが、チームの方々に打ち明けて励まされているうちに少しずつ変化していきました。思い切って自己開示をすることが、ストレス軽減につながっていたんですね。今の職場でも早い段階で正直に自分の性格を伝えて理解してもらい、自分に合った対応をしてもらっています。
自分の方向性を見つめるきっかけづくりの場、「合同企業説明会」についてはいかがでしょう?
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Bさん 7~8社回り、行きたいと思える企業にも出会えました。応募して面接を行う現実的な行動ができていい経験になりました。
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Cさん 訪れた会社の担当者が元気でいきいきしていたので、その会社に興味を持って業界研究をはじめ詳しく調べたりしましたね。たまたま担当者のキャラクターに惹かれただけですが、偶然から何かが開けるかもしれないとプラス思考になれた貴重な機会でした。
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Dさん 回った企業からスカウトをもらい、とても大きな自信になりました。また現在勤めている会社からもほぼ同時期に内定をいただき、比べる会社があったことで自分の基準がわかり、より納得して就職することができました。
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