実習体験者インタビュー

たちが
東京しごと塾
学んだこと

職務実習を終了して、現在正社員として活躍される5名の方々。
数々の経験を重ねた日々を振り返り、その思いを本音で語っていただきました。

基礎研修
実践研修
応用研修

ビジネス応用研修 自立的に活動できるスキルを習得する期間

研修・実習を通じて、ジョブトレーナーのどのようなサポートが役に立ちましたか?
  • Bさん ジョブトレーナーの立場から客観的に私を見て気づきのヒントをたくさんもらいました。”社会にアピールできる私の強み”を一緒に考えられた時間は本当に励みになりました。

  • Cさん 腰が重いタイプなので、いつもお尻を叩き背中を押してもらえたのがうれしかったです。ひとりではなかなかできないことも、行動を後押ししていただいたおかげでモヤモヤが晴れ、何事にも積極的にチャレンジできたと思います。

  • Eさん 自分では気づかない部分を指摘していただき、自身を客観的に見る手助けをしていただきました。最初から最後まで共に歩んでもらい、本当に頼りになる存在でした。

話し方やコミュニケーションのとり方などについて、プログラム全体で有意義だったと思われる点を教えてください。
  • Cさん 決められた時間で話すトレーニングによって短時間で意思疎通を図れるようになり、今の職場でもとても役立っています。ポイントをはっきりさせて結論に導くことができるようになりました。また「プレゼンテーション」のプログラムで養ったスキルも毎日の会議などに生きている実感があります。

  • Dさん 大きな収穫は、自分の考えをしっかり伝えられるようになったことです。最初は声も小さかったのですが、必ず発表する機会があるので徐々に場慣れしてきました。さまざまな人と意見を交わす「グループワーク」や「プレゼンテーション」を通じて、伝える力が鍛えられた成果だと思っています。

  • Eさん 具体的なプログラムというより、日々バックグラウンドの異なる仲間に囲まれ、自分の言葉で伝える大切さに気づかされました。最終的にはしごと塾で養われたコミュニケーション術がそのまま現職にも持ち込め、とても有意義だったと思います。

今後も正社員として働き続けるためには、どんなことが大切だと思いますか?
  • Cさん 単に長く働くだけではなく、自分自身が発展し続けなければ意味がありません。そのためには設定した日々の目標と長期の目標をできる限りクリアしながら、少しずつでも未来へ向かっていくことが大事だと思います。

  • Dさん 人任せではなく、自分で決め選択したことに責任を持つこと。そしてすべてに興味を持ちながら自立的に動くことがポイントだと思います。

  • Eさん 初心を忘れないことが重要だと思います。しごと塾に来た時。今の会社を選んだ時。それぞれ明快な動機と決断があったからこそ、現在の自分があるわけです。何かあっても初心に立ち返って、またひとりで問題を抱え込まず相談できる人の存在も大切ではないでしょうか。

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